07月01日(木)

男「はじめまして、三田正男と申します。本日はどうぞよろしくお願い致します。」

女「こちらこそお願いいたします。それではこちらのイスにおかけください。」

男「はい、失礼します。」


女「それではまず、なぜ私に告白しようと思ったのか、理由をお聞かせ願えますか?」

男「はい、性格がとても素直で可愛らしく、それでいて家庭的な一面に惹かれました。生涯にわたって一緒にいたいと思ったので告白させていただきました。」

女「わかりました。では、三田さんの長所と短所を教えていただけますか?」

男「はい、私の長所は真面目で冷静に判断ができるところです。短所は熱しやすく冷めやすいところです。うまくそこを調整しながら、丁寧に付き合いたいと思っています。」

女「わかりました。交際経歴書を見ると、平成18年から20年まで空白期間がございますが、この期間は何をしていたのでしょうか?」

男「はい、あの、その時は仕事をはじめたばかりで、あまり余裕がありませんでしたし、仕事を覚えていくにつれてやり甲斐を感じたので、仕事に熱中しておりました。」

女「わかりました。趣味と特技を教えていただけますか?」

男「はい、趣味は釣りと読書です。特技は暗算が早いところです。割り勘をする際などのときに生かせられたらと思っています。」

女「わかりました。あなたはこまめにメールや電話をするタイプですか?」

男「はい、1日に1回は必ず電話をしようと思っています。メールは大事な時などを中心にし、主に電話でやりとりしたいと思っています。」

女「わかりました。私は三田さんと付き合った時、どういった利点があるとお考えですか?」

男「はい、私はもともと一途なタイプですし、いままで浮気を一度もしたことがありませんので、浮気をされる心配はなくなると思います。」

女「わかりました。では、もし私が浮気をした場合、あなたはどうなさいますか?」

男「はい、その男と一対一で話をして、どちらがあなたの事を好きでいるのかを話し合いたいと思っています。負ける気がしないので、あなたとより関係が深くなっていくのではないかと思います。」

女「わかりました。以前の彼女と別れたのは一身上の都合とのことですが、具体的に何があったのでしょうか?」

男「はい、以前の彼女とは性格がとても合っていましたが、セックスの相性が非常に悪く、お互いの気持ちいいところに当たることもなく、私だけが先にイッてしまう事が多かったので満足してもらえませんでした。そのうち彼女の方からその事について話され、"別れよう"とのことでしたので了承しました。」

女「わかりました。では、三田さんは私とのセックスの仕方について、どのようにお考えになっていますでしょうか?」

男「はい、彼女と別れてからはキツめのオナホールで一日に最低2回抜くようにしていますので、今までのような事はないと思いますし、前戯をもっと大事にするために女性向けのアダルトビデオで勉強をしました。それを風俗嬢に試したところ、大変良かったと言っていただいたので自信があります。」

女「ちなみに、その風俗嬢に挿入してから何分でイカれたのでしょうか?」

男「はい、およそ2分くらいだったと思います。」

女「わかりました。本日の面接は以上になります。どうもありがとうございました。」

男「はい、こちらこそありがとうございました。失礼いたします。」