■07月27日(金)
働く気があるニートあるあるー!!
・【「月曜日になれば求人が出るからそれまでは遊ぼう」と思い金曜日に元気になる】
⇒社会人と同じく、働く気があるニートも月曜日は怖い。
・【土日になると「あー仕事探す気あるのに探せないわー遊んじゃうわー^^」ってなる】
⇒働く気のあるニートも土日は楽しい。
・【ちょっと良い求人があると応募したくなる、のではなく怖気づく】
⇒応募したくなるからやめて!、ってなる。
・【あまりにも良い求人だと「何か罠があるんじゃないか」と思って結局応募できない】
⇒土日に職場を見に行ったり就業時間から2時間過ぎたあたりに様子を見に行ったりする。
・【求人誌の読みすぎで常に募集している会社のことをよく知っている】
⇒いくらか年月が経つと、こういうところは条件が良さげでも応募しないほうがいいと察知できる。
・【選り好みが激しいから色んな会社がブラックに見えてくる】
⇒でも実際にひどい求人がある事も…。交代制勤務で年間休日数が60日の会社を見て戦慄した。
・【選り好みが激しいから自分に働く能力があるように思えなくなってくる】
⇒そして自分ができそうなものが出てきたと思ったら「女性だけなんです」と言われる。軽く詰む。
・【いろいろ考えすぎて働かないのが一番正しい選択肢に思えてくる】
⇒「もっといい求人が出てくるんじゃないだろうか」とか「ここで勤めて意味があるのか」など…。
・【「明日…」が口癖になる】
⇒いわゆる「明日から本気出す」は本当
・【働く気は一応あるから昼夜逆転しない程度の生活スタイルになる】
⇒深夜に寝て昼に起きて求人誌を読んでハロワに行ったあとに晩飯を作って食べる感じ。
・【会社見学が趣味になる】
⇒派遣だと見学だけできる。働くつもりはあるからこんなので頑張った気になる。
・【意外と忙しい】
⇒夜までは求人見たり会社見学行ったりして結構やることがある。
・【痩せる】
⇒お腹が空かないから食べなくなる。
・【いざ応募するとこれ以上ない地獄みたいな心境になる】
⇒心の底では働きたくないのか、いや、働きたいから応募してるのに…みたいな複雑な感じ。
「働く気があるなら四の五の言わずに働けよ」と言いたくなるでしょうね。この複雑な感情は同じ状況の人にしか理解できないと思います。なので、そういう人を見かけたらそっとしておいてあげてください。
■07月13日(金)
「パパのいうことを聞きなさい!」の第13話を観ていると、14歳の女子中学生のキャワワ☆(ゝω・)vな空(そら)ちゃんがパット入り水着を着て主人公「おいたん」に姿を披露したところ、何も言わず顔を横に向けて赤面するシーンがあったのだが、この対応では空ちゃんは絶対に喜ばないと思うし、実際は空ちゃんも赤面しているだけで喜んでいる素振りは全くなかった。
これからは海の季節だし、パット入り水着を着た女の子を褒める場面もあるのでは?というわけで、僕なりに何がいいのかをひとつずつ案を出しながら考えてみる。みんなもどれがいいのか教えてねっ!
【「空ちゃんの胸、結構おっきいんだね…///」と赤面しながら言う】
完全にセクハラ。やっちゃいけないと思われる。それに、そこから何か発展があって本物の胸をさらけ出すなんてことになった時、実際は小さくてさっきまでのセクハラ的感想が全く息をしなくなる。言った時点で関係が悪化するのは間違いないし、仮に進展したとしても胸の大きさをごまかしていたことを気にして「パットを入れててすいませんでしたパットを入れててすいませんでしたパットを入れててすいませんでしたパットを入れt」などと思われて傷つけてしまう恐れも。
【「こんなに胸あったっけな…」などと疑問を呈す】
キレられる。ごまかしている事はバレたくないはずだから、こういうことは言っちゃいけない。かといって褒めてもいけない。むむむ、難しい…。
【見て見ぬふりをする】
パットを入れてごまかすっていう事は男性に喜んでもらいたいからするはずだし、自分をよりよく見せたいっていう事だと思うから、見ないというのも女の子の機嫌を損ねてしまうのではないだろうか。うーん…わかんねええええええええ!!!!!!
【「そのままの君の胸のほうが好きだな」と言ってパットを水着から取り出す】
これじゃないかな!?パットを入れているのを見抜かれるのは恥ずかしい事だろうけど、ごまかさなくていいんだと思って褒められるのは良いんじゃなかろうかという観点から。たぶん羞恥心でいっぱいになるんじゃないかな。ちなみにだけど、さっき「いっぱい」って打とうとしたら5,6回くらい「おっぱい」になったよ。"i"と"o"は隣同士だからね、しかたないね。
【対抗してこちらの水着にもパットを入れて巨根に見せる】
これはいいと思う!お互いがごまかす事で、仲が進展していって裸をさらけ出した時でもお互いに気まずくなるだけで済む。なお、声はかけず、むしろ声をかけたくなるくらいパットを入れるのがベター。
【水着を着ないところで遊ぶ】
これで。ファイナルアンサー。
■07月07日(土)
みなさんは七夕をいかにしてお過ごしでしょうか。僕はデパートに置いてあるであろう笹に短冊に願い事を書いて子供に混じって飾ろうかと思ったのですが、笹が置いてあるところが一つもなく、願い事をすることもできませんでした。また、道中でイヤホンが断線して、願い事が叶うどころか嫌な事しか起こりませんでした。ひどい七夕です。
そんな中、昨日は金曜ロードショーで「千と千尋の神隠し」をやっていました。懐かしかったですし、その時はパソコンが壊れてしまっていたために、普段やっていたネットサーフィンもままならなかったので観ることにしました。パソコンは今のところそれなりに復旧できましたが、何か忘れてる感じがずっとしています。
まぁその「千と千尋の神隠し」には「カオナシ」というコミュ障でお金だけはある着ぐるみか何か着て仮面かぶってる、道端にいたら確実に通報されてる奴がいるんですが、以前にここで書いたように、僕は「カオナシ」と親睦がありました。宮崎駿はロリコンじゃなければ好きだとか言ってる自称女の「カオナシ」と親睦がありました。久しぶりにその「カオナシ」のことを思い出して、まだ残っていたアドレスにメールを送ってみることにしました。
送信エラー通知は届かないのでおそらく届いたのかと思うのですが、まるで返事がありませんでした。僕のことをとっくに忘れていて気持ち悪がっているのか、それともメールを読んでいないのかわかりませんでしたが、個人的にはそれで満足してしまったのでよしとしました。
そして今日、起きてメールBOXをチェックしたら「カオナシ」からメールが届いていました。「え?だれ?」と言われてしまいましたが、昔話していたキーワードをふんだんにメールに取り入れて送ったところ思い出してくれました。それから当時の話とかをしていたのですが、色々と当時の話をひっくり返される話をされました。
まず、「カオナシ」は男で、当時はサクラをする社員だったとのこと。つまり、僕はずっと「カオナシ」に騙されていたということでした。それ以外の事はだいたい本当だったようでしたが、まぁ別に今更ですし、いい思い出が少し汚れただけですし、また話せた事の楽しさのほうが優っていたので別になんとも思いませんでした。それから個人情報を収集するコツや方法などを教えてくれました。出会い系サイトの手口は意外と奥が深いものだなと関心しながら聞いていました。
そのあと、「カオナシ」は現在の状況を次々と口に出していきました。今は働いておらず、家も無いためにライブハウスに寝泊まりしているとのこと。年齢や本名なども突然言ってくる始末で、ここまでプライベートを語られるとこっちもプライベートを語らないと平等じゃないだろうと思い、僕も本名と現在の状況などを言いました。
すると、連絡が途絶えたのです。
現在も返事がなく、おそらく「カオナシ」は現在も出会い系サイトなど詐欺業をやっていて個人情報を収集しているのでしょう。まず自分の情報を言い、言ってもらうように頼むのではなく、個人情報を言わせるというわけなのでしょう。僕はまたしても騙されてしまいました。今はすごくさわやかな気分です。七夕なのに曇っていて織姫と彦星は怒り狂っている事でしょうが、僕はこんな日に不幸が重なりすぎて、雨が降りすぎたあとの快晴のような気分でした。そして、つい先ほど、PS3のフレンドが対戦相手がいなくて困ってたようなので誘ってみたところ、ちょうど他の対戦相手を見つけていました。晴れなのに雨が降ってくるという奇妙な天気が、僕の今の心境です。こんな事、僕は一秒たりとも願ってはいません。